陰陽ノ京 巻の四 (電撃文庫 わ 4-10)

著者 : 渡瀬草一郎

• メディアワークス (2003年5月10日発売)

感想・レビュー・書評

[緋黎さんの感想 · 2009年4月16日]

久し振りに読んだ。
３巻の内容が全く思い出せない…！！！

[Rさんの感想 · 2009年2月28日]

たくさんの優しさに溢れて、真っ直ぐ綺麗な涙を流せる、そんな物語。

[でんがくさんの感想 · 2009年1月27日]

未読

[世ことねさんの感想 · 2008年7月27日]

シリーズ４作目

[外道さんの感想 · 2008年3月14日]

読んだ冊数カウントのため乗せる。

[ともきさんの感想 · 2008年1月7日]

心というものを欠かせたらぴか一じゃないでしょうか。脱帽！<BR>
誰かを想う気持ちが誰かを傷つける。決して傷つけているつもりはないにしても。優しさが報われなくても、優しい感情は確かに何かを生むのだなと思う。

[ヨスィさんの感想 · 2007年9月5日]

４巻目。確か最初にこのシリーズで買ったのはこの巻だったと思います。切ない。でもいい。

[セイさんの感想 · 2007年5月10日]

登場人物の誰も彼もが誰かをのことを想っていて、その想いが交わってストーリーが進んでいく、といった印象を受けた。ラストシーンには思わず涙……。

[すーさんの感想 · 2006年11月5日]

今回は主人公はお休みですね<br>
外伝みたいで面白かった<br>
なんか平安とか陰陽師とか難しそうな内容なのに、スラスラと読めて楽しいんだよね<br>
もっと読みたいなぁ綺麗だし<br>

[kodakさんの感想 · 2006年2月10日]

前回の事件がわりと大掛かりだったんですが、今回は個人的な事件で怪我人もなく、しみじみと読めました。人間関係が複雑なわりにそれぞれが互いを思いやっていて、じんわりきます。いい話でした。

著者プロフィール

第７回電撃ゲーム小説大賞＜金賞＞受賞。「陰陽ノ京」「輪環の魔導師」（電撃文庫）ほか。

「2019年 『妖姫ノ夜 月下ニ契リテ幽世ヲ駆ケル』 で使われていた紹介文から引用しています。」