バッカーノ!1932 Drug & The Dominos (電撃文庫 な 9-4)

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  • メディアワークス
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  • Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840224949

感想・レビュー・書評

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  • 2007.7.27<BR>

  • 怒涛の更新3作目。登場人物全ての行く末が気になる。

  • 今回はガンドールファミリーの話が中心だった…かな?相変わらず主人公がだれかはっきりしないまま進む物語。でもわかりにくいことはないし、十分おもしろい。話は基本前作の後という時間軸になっているけど、所々前作と噛んでるところはあるかな。一巻の内容も出て来たりで、結構御腹一杯になるお話でした。作者いわく「ほのぼの」らしいけど、私は断固として認めない。

  • 「お前の恐怖を、代償にな」―――本文より抜粋

  • 「正気でも狂気でもいいや。とりあえず、馬鹿と阿呆しかいねえのは確かだな」<br>◆<br>2004.10.09.読了。所有。名も無き脇役のセリフがすべてを語っています。化け物ヴィーノに愛。

  • キールがひたすらカッコイイ。
    ガンドールファンの私はしょっちゅうキャーキャー言ってました。

  • 相変わらず、泥棒2人組みがいい

  • あとがき曰く、テーマはほのぼの。とてもそうは思えませんが、愛があってたしかにほのぼのする場面もあります。ただそうじゃないほうの場面の方が印象が強かったり。

  • あんなバカ兄の為に、凄いな、妹よ。
    チックラブ。

  • これだけ主人公不在の本も珍しいんじゃないだろうか。でも登場人物一人一人がしっかりしてて、かつ魅力的。たくさんの人や思いが交差してるお話。チェスが出てきたのがちょっと嬉しかった(あとチックすき)。

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著者プロフィール

東京都生まれ埼玉出身の小説家。『デュラララ!!』『バッカーノ!』『Fate/strange Fake』(すべて電撃文庫)などを執筆。小説以外にも『デッドマウント・デスプレイ』(スクウェア・エニックス)などの漫画原作のほか、ゲームシナリオやドラマ原作など多種多様な作品を手掛ける。

「2023年 『シャークロアシリーズ 炬島のパンドラシャーク〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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