白人萠乃と世界の危機 メイド in ヘヴン (電撃文庫 い 7-4)

著者 :
  • メディアワークス
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840230285

作品紹介・あらすじ

やあやあ!この本を手に取ってくれたこと感謝する!私ことカントクが、今から本書のあらすじをざざっと語るので聞いてほしい!主人公である白人萠乃君は、女子高性のふりをしつつ、実は世界を守る『美少女戦隊AV』の一員である!『AV』は(エーブイ→アダルトヴィデオ)でなく「エーファイブ」と読むッ!!いやいや、待ってくれたまえ!メイドさんもちゃんと出るから!カバーイラストは嘘ではないから!!というわけで、正義の味方がいる以上、当然悪の組織も現れる!やつらの名は『THREE HOUSES』!こいつらがまた、とんでもないことをやらかそうとしていた!なんと、世界中の…。

感想・レビュー・書評

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  • 前巻よりも難解で、当たり前のようにまともではありません。

  • 七月隆文書き下ろし漫画とか無茶苦茶貴重じゃないのか・・・。
    でも中身は無いです。多分本編もそんなに中身がないです。
    でもいいんです。そういうお話しです。
    セクハラ三昧だなほんと。
    でもあまりにも中身がない。

  • 4840230285  264p 2005・4・25 初版

  • えっと。
    前に書いたものの続きなんですが、いきなりハイテンションでことがすすみます。
    カバーの紹介文から本文が始まっています。
    つづいていきなり内容が始まります。
    著者もかなりハイテンションじゃなかったかと思います。
    そうじゃないとこんなの書けません。
    メイドさんがでてきます。
    萌え要素がふんだんに出てきますが、すべてあまり萌えません(爆)
    全部ギャグだからです。
    もう、はちゃめちゃです。
    だから・・・ うん、笑いたいときに読むのが一番かな?w

  • おバカ小説第二弾。もはや勝手にやってくれに近いんだがそのくだらなさがある意味心地よい。きっと続くんだろうなぁ。

  • 1巻読んだ時、なんなんだよコレわ、あほやおもろねぇーっ、とか思ったんだよ、正直。<BR>
    が、結局2巻出たし、俺また読んでるし(苦笑)<BR>
    <BR>
    いや、悪いとは思わないし、実際面白いんではないかと思うのだが、単に自分の好みからいってどうしても、好きになれないタイプだったって事だ。<BR>
    <BR>
    勢いとノリと主人公の突っ込みのみで話が進んでしまう。<BR>
    ある意味、非常に上手いともいうのかもしれん。<BR>
    とりあえず、可愛い女の子が好きであれば、読んでおいてもいいかもしれない。

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著者プロフィール

大阪府生まれ。『Astral』(電撃文庫)でデビューし、ライトノベル、一般文芸などジャンルを超えて幅広く活躍。第3回京都本大賞受賞作『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(宝島社文庫)はミリオンセラーとなり話題を集めた。他の著書に『君にさよならを言わない』(宝島社文庫)、『ケーキ王子の名推理』(新潮文庫)などがある。

「2021年 『100万回生きたきみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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