- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840230841
作品紹介・あらすじ
御柱から現れた謎の兵-死を恐れず、際限なく現れる敵を相手に苦戦を強いられるフェリオ達。そんな中、神殿騎士団・団長ベリエが突如暴走し、自分の部下にまで剣を向けた!?御柱の異変を知ったコウ司教が、事態を収拾するために下した重大な決断とは-?一方、ウルクへの"処置"が完全ではないと知ったイリスはその苛立ちを露にする。追いつめられたリセリナは何とかしてこの状況を打破しようとするが…。突きつけられた現実を前に、人々は何を思い決断するのか!?話題の異世界SFファンタジー第7弾。
感想・レビュー・書評
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え?御柱ってそういう役割だったのね。
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御柱の暴走。対立軸はラトロアへ。
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相変わらず怒濤の展開。
ウルクー! -
ベリエの剣とウィスタルの剣が合い相見える。鬼気迫る迫力。ウルクはどうなってしまうのか。
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これまで読んだなかでは一番。人物の配置とかエピソートの展開のバランスがいがった。イリスがそろそろデレてきたよ。
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またもや新キャラでるし。
異世界のことも徐々にわかってくるし。
ファンタだけどSF。SFだけどファンタ。好きですこのくらいのブレンド。
カバー・口絵・本文イラスト / 岩崎 美奈子
デザイン / 伸童舎
装丁 / 荻窪 裕司(META+MANIERA) -
国と同じくして、神殿でも同じ現象が...。
相変わらずウルクびいきの俺にとっては最悪の展開が続く。
教授+シアの協力で何か開けるかと思ったのに結果は.....。
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御柱から現れた兵たちを止めたのはコウ司教たち。コウ司教はシズヤにさらわれラトロアの死の精霊の元へ向かう。謎の兵たちとの攻防中、ウルクとリセリナはイリスたちに捕らえられていてそれをライナスティが助けに向かったり、ウィスタルとベリエが戦ったりととにかくいろいろ盛りだくさん。エンジュとイリスが再会し、イリスの本当の気持ちを言い当てるエンジュが素敵です。そして、教授はイリスと別れラトロアに行かないことを決意します。なんか皆、魅力的です。
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挿絵がもう凄すぎて…尊敬!
半分以上挿絵目当てで買ってるよ、本当に。