鳥籠荘の今日も眠たい住人たち(2) (電撃文庫 か 10-12)

著者 : 壁井ユカコ

• メディアワークス (2007年4月10日発売)

感想・レビュー・書評

[ﾕｽﾞさんの感想 · 2007年10月27日]

現実にはありえないじゃん！と思いながらも、そこはライトノベルだからと思うと、結構うまく話が回るのがすごいと(笑)
ファンタジーのように捉えて読むと面白いです。
浅井有生がすきです。もっさり不機嫌系。（好みまっしぐら）

[柳。さんの感想 · 2007年10月24日]

由起にじわじわやられてきたよー・・・！<br>
<br>
ちょっと髪の長い男の人がオフの時に髪しばってるのがすげえ好き・・・！わかってるなあ、壁井さん。

[tamausaさんの感想 · 2007年8月9日]

今回は一見かっこいいおねーさん（でも実は男）の由起が出張ってます。
短編集だけど。
彼とひきこもり美大生・有生の子供時代も垣間見れます。

カバー・口絵・本文イラスト / テクノサマタ

[きどさんの感想 · 2007年5月26日]

表紙＆題名買いしたら<BR>
予想以上に面白くて満足<BR>
僕は1巻を読んでないのですが<BR>
十分楽しめました<BR>
1話目は微妙に恐い?<BR>
2話目は一言で表現すると甘酸っぱい?<BR>
3話目は僕のお気に入りでして<BR>
すれ違い感が好きです<BR>
いや<BR>
むしろ<BR>
登場人物3人とも好きです

[まなみさんの感想 · 2007年4月19日]

鳥籠荘、第二弾。
今回は内容のほとんどが由起と有生さんの子供の頃の話なのですが、
それがまたほのぼのあり、子供故の恐怖ありで可愛いです。

著者プロフィール

第9回電撃小説大賞〈大賞〉を受賞し、2003年『キーリ　死者たちは荒野に眠る』でデビュー。その他の著書に、『鳥籠荘の今日も眠たい住人たち』（電撃文庫）、『エンドロールまであと、』（小学館）など多数。

「2009年 『ＮＯ　ＣＡＬＬ　ＮＯ　ＬＩＦＥ』 で使われていた紹介文から引用しています。」