- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840478205
作品紹介・あらすじ
「新型コロナウイルス感染症対応の現場で、一番活躍しているのはナースである」。医療現場の危機をいちはやく察知し、Yahoo!ニュース オーサーとしても現場から警鐘を鳴らし続けた、感染症専門医・呼吸器専門医が、全国約120人のナースからヒアリングを行った。実際の現場の様子と、コロナ禍で埋もれている看護師という職業の素晴らしさを伝える。
感想・レビュー・書評
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この時代によく看護師や保健師をやってくれているなぁ…と思いました。コロナ病棟には男性や妊娠することの無い女性看護師がつけられると聞いて、それもどうなのかなぁ?と。いつも本当に皆さんお疲れさまです!ありがとうございます!!
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Twitter等で情報発信している医療従事者や身近な関係者からの話で色々見聞きしてはいたが、それらが丁寧にまとめられ、監修もされて書籍となり、コロナ病棟と関わる人々の状況を垣間見れるという一冊でした。少しだけ専門用語が混ざっていますが、今の時代ならスマホで検索すればわかりやすい説明が出てくるので、医療関係の話に縁遠い人や、身近に医療従事者があまりいない人に是非読んでほしいと思いました。
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医療従事者の方々、
本当に頑張ってくださってるなと思います。
医療従事者の家族もめっちゃ気が張っている
だろうなと思います。
なかなか最前線の看護師さんが
いまどう思ってるかはメディアでは
しることがなかったので、
本書で思いを知れてよかったし、
尊敬します。
こんな事態なんだから、その対価として
もっと賃金を貰えてもいいんじゃないかなと
強く思いました。 -
さすがの目のつけどころ。内容も、現場の声を最大限反映しつつ、コロナ医療を総括するという難事業を、いかにもサラッとやってのける。かなりの人数にアンケートを行っての上だし、その時々に合わせたコメントを的確に選別する作業もかなり大変だと思えるから、決して”サラッと”ではないんだろうけど。でも、あまり重くなり過ぎずっていうこのバランス感、秀逸だと思います。
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2階書架 : WY153/KUR : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410167731
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摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50291722 -
姫路大学附属図書館の蔵書を確認する→
https://library.koutoku.ac.jp/opac/opac_link/bibid/SS00108864 -
3月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
http://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003595950
htt...
https://ml.medica.co.jp/nurse/933/
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