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- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840751100
作品紹介・あらすじ
●目の前の症例が副作用かどうかの見極め方(=副作用の臨床推論)を解説した,これまでにない本
「これって副作用かな?」は,どの医療従事者も経験しますが,その見極め方を学んだことはありますか? 副作用を疑ったときに必要なのは,薬理学や薬物動態学など医薬品に関する知識とともに病態生理学などの知識を駆使して考えること。本書はそうした副作用の見極め方を,①薬が原因である可能性,②薬以外が原因である可能性,③考え方をまとめてアクション――の3ステップに沿ってわかりやすく解説します。さらに副作用の基本的な考え方や添付文書の特徴など,初学者向けのレクチャーも充実。誰も教えてくれなかった「副作用の臨床推論」をしっかり学べます!
感想・レビュー・書評
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