社会学のよろこび

• 八千代出版 (1999年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書では、「社会学とは何か」あるいは「社会学の理論や考え方」を学ぶことの前に、私たちの日常生活のなかに生起する事柄から話をはじめることにした。しかも、難しい専門用語や社会学的概念によってではなく、誰でもが「そうだよね」と感じたり、「何これ!」と思うような日常的な言葉で考えている。

感想・レビュー・書評

[myoshida64さんの感想 · 2011年5月1日]

私も執筆した社会学の教科書。ピンチヒッターとしての執筆だったのだが、私の担当部分については、もっと社会学の教科書らしい素材をとりあげるべきだったかなと、他の方の担当部分を瞥見して反省しております。