- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844322153
作品紹介・あらすじ
ついにMicrosoft・Google・Yahoo!も参入。急成長を始めたRSSマーケット。業界のリーダー6人が、ビジネスチャンスを明かす。
感想・レビュー・書評
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RSSについて、再確認のために読みます。
内容 :
RSSマーケティング・ガイド 動き始めたWeb2.0ビジネス
著者 :
2009/3/28 読み終わる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
斜め読み。RSSについてもうちょっと勉強しなければと思った。
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RSSマーケットの現場にいる筆者たちが最先端の情勢を解説している本である。
それぞれの筆者たちがとても丁寧に解説しているのが印象的である。
データもとても豊富で、このままプレゼンに使えるのではないかと思
えるほどの充実さだった。
内容としては、
・ネットビジネスの現状
・RSSマーケティングの誕生
・RSS広告について
・RSSとウェブ検索
・RSSと口コミ
・RSSとウェブサイト
・RSSがメールを超える
・モバイルRSSマーケティング
・Web2.0での位置づけ
となっており、非常に充実している感がある。
結論としては、RSSは完全にユーザー主導でコンテンツを選択
できるので、ユーザーにとってもいいし、広告主にとっても魅力
的であるということだ。その過程で、他のサービス(メール等)が
淘汰されるかもしれないが。
また、現状では、もっともユーザーに情報が届くスピードが高い
仕組みである。
これからもRSSについては注目していきたい。 -
RSSはメールに取って代わる次世代情報伝達ツール。
メールはすでに、スパムメールに犯されている。
2005年時点での普及率は非常に低い。
1環境に依存することなく、情報提供を実現できる
2新規獲得から既存維持まで広範囲で活用できる
3コスト面でリーズナブルである
CGMとは
Customer Generated Media
モバイルにおける消費行動の仮説
AIDPA
attention
interest
desire
push
action
もう一度、読む必要がある!
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本の題名通りRSSマーケティングに関することを書いた本。
もう2年前に書かれた本なので情報は少し古いかもしれないがRSSの基本的な事を知るには
とてもいい本。それにしてもRSSは今後どうなっていくのでしょうかね。
もっとRSSは早くに流行ると思っていたんだけど意外とまだまだってな感じですね。
僕もRSSを使っているけどメールより明らかに使いやすいしとにかくスパムがなくなるのが
いい。まあRSSがどこまで流行るかわかりませんが利便性からも使う人は増えてくるのは確実
だと思いますね。 -
刺激的!
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RSSってイマイチわかってなかったので。これって本当に普及するのかな。
個人的には便利だと思うし愛用していますが。 -
これを読んで、RSSの重要性を知ったという、私にとってはRSSについて知るきっかけになった一冊です。
マーケティングの観点から、RSSを使ったビジネスモデルの紹介をしていますが、2006年2月初版の情報が既に古くなってしまった印象を受けますが、RSSを取り巻く市場が少し成熟しつつあるのかと思います。
とはいえ、まだまだ変わっていくと思うので、この本で基本的なことを押さえておくのは必要かと思います。 -
2007/09/08購入。ちょっと前にガッツリRSSを使い始めた。もっとうまい使い方載ってたりするかなぁ。
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RSS初期にはいいと思いますが、今となっては・・・