- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844323044
作品紹介・あらすじ
コンピュータの本質を理解するための基本図書100冊を分野別に徹底紹介。紹介書籍を読むための入門ガイドや、先輩エンジニアの読書術などコラムも充実。
感想・レビュー・書評
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図書館で斜め読みしました。これはいい!コンピューターの開発初期から最新のインターネットまで網羅されています。この中の本を大学でITを学ぶ人にできるだけ多く読んで欲しいと思います。現在のネット社会もITの歴史の中では通過点に過ぎない。もっと新しい技術がじゃんじゃん出てきて欲しい。
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コンピュータ関連書籍のブックガイド。
どうしても最近のとか製品関連のものを優先して
読みがちになるので、本書に挙がっているような古典となると
読んだことのある本が少ないのだった。 -
コンピュータの名著100選、読了。
永続的な教養としていろいろ読み直すことにした! -
教員からの推薦図書。
教員からのコメント:若きエンジニア必読のブックガイドとして、コンピュータの世界を作り上げた画期的な研究開発の物語、歴史と発展の概要紹介を含む幅広い100冊の本が紹介された。この本だけで、コンピュータと関連ある業界についての全体像をある程度つかめます。さらに特定の分野に興味があれば、原著を読むのはお勧めです。 -
ソフトウェアエンジニアとして読んでおきたい名著を体系的にまとめた一冊。
紹介されている書籍の中でいくつか読んだことがある書籍があったが、確かに名著と言われるにふさわしい書籍だったと思う。
恐らく紹介されている書籍にハズレは少ないと思うので、手っ取り早くコンピュータの分野について学びたい場合はこの本を最初に読むと効率的だと思う。 -
題の通り、100冊の名著を紹介している。カタログ的役割。
ポインタとして持っていたいが、例えば
http://direct.ips.co.jp/book/Template/Goods/bt_contents.cfm?GM_ID=1828&SPM_ID=1
とかでも代用できそう。
本の紹介は、1冊約1ページでそれほど詳細でもないので、アマゾンで十分かも。
100 冊の紹介がまとまっている、という所にこの本の価値があるのだとは思うが。