iPhone×iPad クリエイティブ仕事術 本当に知りたかった厳選アプリ&クラウド連携テクニック
- インプレス (2010年8月23日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844329107
作品紹介・あらすじ
すべての情報をクラウドサービスに預け、状況に応じてさまざまアプリと連携させることでiPhoneとiPadは真の実力を発揮しはじめる。だれもが知りたかったマジ濃い活用テクニック、実践で使える仕事術。情報「収集」「共有」「発信」力を高める実践的クラウド&ソーシャル活用法を、IT誌の編集長も務めたプロが解説。
感想・レビュー・書評
-
この本で提案しているクリエイティブ仕事術とは、仕事をクリエイティブとルーチンに分け、ルーチンを信頼できるシステムやサービスに任せ、クリエイティブな仕事に集中するという手法。そのためにiPhoneやiPad、クラウドサービスを使おうという提案。
世の中には便利なアプリがたくさんあること、それによって端末の使い道が無限に広がることを改めて知った。
「音質や画質、速さが改善されるものはお金に余裕がある時に買えばいい。でも、今までできなかったことが可能になるものは、借金してでもすぐに買った方がいい」(はじめにより)
この「今までできなかったことが可能になるもの」こそ、iPhoneとiPadだという。最初は大げさな気がしたが、読み進めていく内にあながち誇張でもないと思えるようになった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっと渋めの装丁で地味な感じにあった、渋い内容の本。特にNozbeを使った GTDの活用は必見。アプリだけででなく、連携サービスを使い倒してまだ使い続けているものを厳選して、深掘りして紹介してくれている。
iPad用だが、TagDiskHDは注目。Youtubeの画像がダウンロードできる。 -
なるほど、筆者は本当にiPhoneとiPadを使いこなしているんだろうなあ、ということが分かる1冊。単にアプリの紹介にとどまることなく、その使用法は、詳細で具体的です。
その裏返しになると思いますが、書き方が、図解や箇条書きではなく文章仕立てになっているので、読むのに少し時間がかかるというか、まどろっこしい感じがしました。
個人的に気になったのは、電子書籍作成ツールのCalibre。何か、仕事にも生かせないかなあ。 -
84ページ
「CAF」というQuicTimeで再生できる形式
◆QuicTime→QuickTime
87ページ
これでEvernoteに保存してあったPDFがiAnnotatePDF読み込まれました。
◆iAnnotatePDF読み込まれました→iAnnotatePDFに読み込まれました
146ページ
「deliciouc.com/」に続けて
◆deliciouc→delicious
150ページ
実際には、事項から解説するRSSリーダーと連携させた活用法をおすすめします。
◆事項→次項 -
iPhone、iPadでのGTDの参考になった。
-
アプリ間の連携がスゴイ。
ファイルの共有も詳しく記載あり。
グッドリーダー、Gmailなど登録方法から載っている。
有料アプリが多いのが玉に瑕。
後の参照本として、手元に置いておく。 -
OCR
-
仕事術といってもほとんどがアプリ紹介の本でした。
-
Facebookで紹介されてたのがきっかけで買った。
iPhoneに機種変したばかりで、今度はiPadが欲しいかなぁ…とまた悩みはじめたから。
Facebook友達がみんなして「iPad買っちゃいな」って面白がってプッシュするもんだから、調子に乗ってiPad予約しちゃって、買ったからにはちゃんと勉強しようと、頑張って読んでる。
evernoteも始めたし、いろんなきっかけを与えてくれた。
半分くらいのとこで難しくなってきたから、今はiPhoneの本を読んでるとこ!