マンガでわかるWebマーケティング ―Webマーケッター瞳の挑戦！―

著者 : 村上佳代

制作 : 星井 博文 

• インプレス (2011年4月22日発売)

作品紹介・あらすじ

今さら聞けないウェブマーケの基本が理解できる。ネット活用の超入門書。Web担当者Forum発の人気マンガが待望の書籍化。

感想・レビュー・書評

[チョコタンさんの感想 · 2014年2月5日]

ＰＤＦ
ｗｅｂマーケティング

[george510さんの感想 · 2012年8月22日]

この本を読むべき人は以下が２つとも当てはまる人だと思う

・webマーケティングとは何か、を全く知らない
・webマーケティングとは何か、に興味がある

つまりwebマーケティングとは何を指しているか、それだけがシンプルに書いてある。
が、それ以上のことは何もなく、途中トラブルの話だったり、コンサルの話だったり、いわゆる「webマーケティング」のみで非ざる内容も出てくる。

例えて言うなら、消防士さんのお仕事、みたいな感じのwebマーケター版。
わかりやすさ、というよりはイージーな内容と思う。

別に悪い本ではないが、本棚に並べて再度手に取る本でもない。

[poohandpigletさんの感想 · 2012年3月25日]

初心者の方にはオススメの一冊です。マンガ型式なので、短時間で読めるし、わかりやすかったです。

[itsukafutsukaさんの感想 · 2019年12月24日]

大手のマーケターにぴったりか。大企業に勤めているわけではないのであまり共感はできなかったが、ウェブマーケの触りの部分として、漫画でさくさく読み進められたのはよかった。

[hirocsさんの感想 · 2019年8月15日]

”Web連載記事が検索にひっかかり、まとめて読みたくなったので購入。
新たにマーケティング担当（特にWeb担当）になった人には読みやすく、わかりやすいと思う。
”

[Marronさんの感想 · 2019年5月2日]

webマーケティングについて理解を深めることができたし、マンガのストーリーもよくできていて、引き込まれてしまった。

[やむさんの感想 · 2019年3月15日]

【概要】
webコンサルの主人公が住宅展示場への集客を増やすという案件に携わり成功までの時系列を順に追っていく。web施策から現実の集客まで一貫してフォローする体制を学ぶ。
【感想】
クライアントとのやり取りを中心にストーリーが展開されていくので、より現場のリアル感が伝わる内容だった。
初心者向けに基本的なwebマーケティングの用語を説明しながらサイト運営にかかわるマーケティングを学ぶため、途中でつまずかずに進むことができる。
前半はこうした基本的なことを中心に説明がされ、後半は俯瞰した目線で、案件に携わるなかでの目標達成プロセスや考え方を中心に説明がされている。

[能戸淳（じゅんじゅん）さんの感想 · 2018年12月8日]

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[nira1013さんの感想 · 2018年10月29日]

よくみられるマンガだけのビジネス入門書ではなく、解説ページとコミックが半々という体裁です。
もともと、コミックはWebコミック「WEBマーケッター瞳　シーズン１」を引用、解説する形式なのだそうです。
メインな主旨は、実に当たり前なのですが、リアルもWEBもマーケットインで考えて、活用できる道具（ネット等）は合理的に利用していこうというもの。
そのため、少々、面白味に欠けるところがありますねえ。

その後、WEBコミックのシーズン２、３（連載途中）も読んでみました。
コミックとして、面白くなってきましたね。
しかし、根幹の論点がWEBではなく、伝統的な仕事、人間関係にスポットを当てたところが最も面白いというのは、上記の主旨をよく言い表しているのかもしれません。

図書館で借りました。

[ブックコンシェルジュ 近藤俊太郎さんの感想 · 2018年4月4日]

友人に薦められて読んでみました。自分の専門領域のはずなのに改めて読んでみると怠っていることがたくさんあったなあ。。。まだまだやれるぞ！専門家も意外と勉強になる一冊！

著者プロフィール

村上佳代（むらかみ・かよ）　：　早稲田大学大学院理工学研究科建設工学専攻修了後、英国ニューカッスル大学へ留学。2004 年、同大学にてPh.D取得。早稲田大学理工学総合研究所客員講師を経て、2006 年よりニューカッスル大学のCentre for RuralEconomy にて研究員・プロジェクトマネジャーを務める。2009 年よりカナダへ移住、 オンタリオ州ウォーフアイランドにて医療や福祉、教育の分野で市民活動の支援を続けている。共訳書に『英国農村における新たな知の地平』農林統計出版、2012。

「2015年 『メイキング・ベター・プレイス』 で使われていた紹介文から引用しています。」