Illustratorデザインメソッド

著者 : 井上のきあ

• エムディエヌコーポレーション (2010年4月9日発売)

作品紹介・あらすじ

イラレの魅力を最大限に引き出す創造的な井上メソッド。本当の技術が身につくIllustratorテクニック大事典。

感想・レビュー・書評

[nekoriさんの感想 · 2019年12月14日]

細かいパーツを作る方法・テクニックがたくさん乗ってる。
あまり作る機会はなかったけど、シンボル機能を使って左右対象でイラストを描く方法はめっちゃ参考になりました。
その節はお世話になりました。

[能戸淳（じゅんじゅん）さんの感想 · 2019年4月21日]

まさにタイトルの通り、イラレのテクニックについて、デザイン別に解説した本。
こんな感じの表現の操作ってなんだっけ・・・という時に使う類のものかなと思いつつも、まずは通読してみたｗ
うん、成果物の画面やいじるところの画面もふんだんに載っていて理解しやすかったかな。

[広島千代さんの感想 · 2017年9月7日]

イラストレータのデータ作成がわかりやすく解説してあり、勉強になる本。

[卯月にゃさんの感想 · 2016年7月2日]

この本に出会ってからIllustratorが大好きになりました。
ツールの使い方など細かく載っているので、覚えられます。
一例のデザインがどれも素敵なのです。

[nekobus1240さんの感想 · 2015年1月2日]

パーツ作成/背景作成の参考。時折辞書のように開く。スウォッチライブラリ・ブラシライブラリ・絵文字フォントの一覧を一度に見ることができ、気に入っている。巻末の基本操作編が分かりやすく、初学者にもオススメ。

[katoetuさんの感想 · 2014年10月30日]

基本の図形などの描き方が分かりやすく解説してある。この通りに一度やってみたいものだ。

[山賊さんの感想 · 2014年2月16日]

Photoshopデザインメソッドに続きIllustratorデザインメソッドを読み終わった

全体的に学ぶことが少なかった
これまでに読んだ本でどんなことができるのかを把握していたのもあったのだと思う
たぶんチュートリアルをこなしながら学ぶ類の本なのだろう

見ているだけで設定をしていけばできそうなものもあれば、これはちょっと無理じゃないのと思うような作品もあった
格の違いを見た気がする
序盤で中級者向けと書かれていたのでその通りだと思った
あと井上のきあという人は、本を書く人というよりはアーティストなのだと思う
そしてアートの表現者として好きと感じたから、本を買ったのかもしれない

[トウゴさんの感想 · 2013年12月5日]

色々な素材を自分で作りたい方にはかなりおすすめな本です。
ある程度Illustratorを使える方向けだと思います。
読んでいるといろいろなものを作りたくなります!
すごく重宝する一冊です。

[zerosexxxさんの感想 · 2013年9月14日]

Illustratorに特化したテクニック書で、ある程度Illustratorが使える人向けの本です。
初心者の方には向かないけれど、素材のアイディア参考にうってつけの1冊です。
下手な素材集を買うより便利です。そのまま載っているものを作ってもいいけど、パラパラ見るだけでいろいろアイディアが浮かんできたりと、眺めているだけでも楽しいです。
こういう使い方もできるんだなーという参考にもなります。

[kmdrismさんの感想 · 2013年6月2日]

illustratorでの素材作成時のアイディア出しにはうってつけの本。パラパラ見るだけでいろいろアイディアがうかびそう