自分の言葉で語る技術

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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本棚登録 : 308
感想 : 42
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844371298

感想・レビュー・書評

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  • 資料ID: W0164298
    請求記号: 809.2||Ka 94
    配架場所: 本館1F電動書架C

  • 空気を読みすぎると発言できません。
    それでも勇気を持って発言しましょう。

    みんなが実は思っていることを
    勇気を出してズバリと言う。

    「ソクラテスは、大工と話すときは大工の言葉を
    使えと説いた。コミュニケーションは、受け手の言葉を
    使わなければ成立しない」ピーター・ドラッガー

  • コピーライターの方の本。伝えたい気持ち、体験・発見・感情、ズラす。
    タイトル、サビアタマ。

  • 自分の経験を合わせて話すこと
    言いたいことは最初に
    意見と根拠はセットに
    具体化抽象化

    意識するだけで変われると感じる実質的なテクニックが満載だ

  • 作者の言っている体験談⇒自分に置き換える。
    メールにPS
    一人debate⇒賛成意見と反対意見を演じる
    挫折⇒克服は感動させる。
    たとえば、要するに⇒頻繁に使う。

  • 809.2 K おすすめ本棚

  • 2012.05.19読了。
    既存の要素の新しい組み合わせ。それをいかに見つけるか。自分の経験や視点を入れ、シンプルに、感情を込めて。

  • 最近インプットばかりでアウトプットがおざなりになってきたので準備運動がてら読んでみた。

    児童書コーナーに置いてある作文の書き方の本より解りやすく、実践にうつしやすいので、子供に読ますとよい。(学生時代に読みたかったと悔しがる大人もいると思うw)

    メールや、手紙が定型文になっているなぁと感じてる人にもヒントが満載でコツを見つけやすい。

  • こうゆう本ってなかなか抽象的とゆうか理想的なのですが、これはすごい!
    ピンとくる部分が多かったです。

    きちんと実践しよう!

  • 気持ちは書かない方が気持ちは伝わる

    決めの一行
    ①化学反応が起こる言葉の組み合わせ
    ②具体的な数字
    ③たくみな比喩
    1000曲をポケットに

    現在→過去→未来で自己紹介する ストーリーの黄金率を活用

    「相手の言葉」で語ることが「自分の言葉」になる

    自分の言葉で語るための基本3か条
    ①自分の体験から得た発見を具体的に語る
    ②視点や次元を意識して変えながら語る
    ③語り方の巧拙よりも伝えたい気持ちと少しの勇気

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著者プロフィール

コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。
大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て独立。数多くの企業の広告制作に携わる。東京コピーライターズクラブ(TCC)新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。特に企業や団体の「理念」を一行に凝縮して旗印として掲げる「川上コピー」が得意分野。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」という独自の手法を開発した第一人者として知られる。現在は、広告制作にとどまらず、さまざまな企業・団体・自治体などのブランディングや研修のサポート、広告・広報アドバイザーなどもつとめる。著書は『物を売るバカ』『1行バカ売れ』『コト消費の嘘』(いずれも角川新書)、『キャッチコピー力の基本』(日本実業出版社)、『江戸式マーケ』(文藝春秋)など多数。海外においても「ストーリーブランディング」をテーマにした本がベストセラーになっている。

「2023年 『ストーリーブランディング100の法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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