1%の人は実践しているムダな仕事をなくす数字をよむ技術
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2016年5月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844374749
感想・レビュー・書評
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なんかタイトルが大げさ。
タイトルの割には、その数字(1%)の根拠は
ないでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まず見出しだけ読んで、当たり前な話と感じるかそうではないか、自分に必要かどうかわかります。社会人みんなが読むべきというよりかは、正社員でもバイトでも、仕事をしていても自分の努力が認められないと感じている人向けの本ではないでしょうか。
もしくは、とてもわかりやすくまとめられているので、社員教育の担当になったばかりの人にも、オススメだと思います。
会社や上司が認めてくれない時に、相手のせいにする前に読んでみるといいでしょう。OJTがしっかりしてるところであれば、触れられることが多い内容ですが、そうではない所に勤めている人には、あながち気づいていない人が多いような気もします。 -
財務三表を他人に説明するときに必要そうな内容だった。自分でわかっているだけではなく、他人に説明できて仕事完了なので、一読を勧める。
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・「予測できないものを予想して正しく着地させることに価値がある」
・「技術はあるけどお金がない」「お金はあるけど技術がない」それぞれが補完し合えばwin-winの関係になるはず
・勢いのある業界が今どんな形で利益を出していて、また何が課題なのか。その課題に自社が提供できるものがないか。
・相見積もりを取ると計数感覚が養われる
・自分の会社がNO.1なものはないか
・自分が動くことで費用が発生していることを知る
・自分の担当の中で悪い数字が出たら、その理由を突き止め、その中でもいい兆しの指標がないかを探す
・「面倒だから数字を覚える」か「面倒だから数字を覚えない」か -
わかり易かった。
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ノート化はまだだよ
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うちの会社の連中の課題図書にしてやろう。