月夜とめがね (立東舎 乙女の本棚)

著者 :
  • 立東舎
3.73
  • (14)
  • (28)
  • (31)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 307
感想 : 36
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845634101

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 休日の夜に、安らかな気持ちになる作品。
    イラストが、世界観を引き立ててる。

  • 美しい月夜におばあさんの家を訪れる眼鏡売り。勧められた眼鏡を買ったおばあさんの家を次に訪れたのは足を怪我した少女。
    緑濃い世界を青白い月の光が照らす中で起こった不思議な出来事を見事なイラストで表現されていました。
    ゆったりとして穏やかな素敵な本でした。

全36件中 31 - 36件を表示

著者プロフィール

明治・昭和時代の小説家・児童文学作家。新潟県出身。「日本児童文学の父」と呼ばれ、『赤い蝋燭と人魚』『金の輪』などの名作を多数創作。

「2018年 『注文の多い料理店/野ばら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小川未明の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×