- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845913008
作品紹介・あらすじ
「メロドラマ映画とは何か?」ジャンルや作家性、表象や美学、イデオロギー的機能等、その主要な論争点を明解に整理する、メロドラマ映画とフィルム・スタディーズの決定的入門書!ダグラス・サークを中心に、D.W.グリフィス、R.W.ファスビンダー、トッド・ヘインズ、ペドロ・アルモドバル、ジョン・ウォーターズ等、メロドラマ映画の多様なスタイル事例研究も所収。
感想・レビュー・書評
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英米のメロドラマを学ぶ入門としての本
巻末の参考映画リストも豊富なのでメロドラマを知りたい人は是非読んでみて下さい!
映像学科3年詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【新着図書ピックアップ!】「メロドラマ」って、「お涙ちょうだいの悲恋もの」だとばっかり思っていたら、違うのね!!マクティアナンの「ダイ・ハード」やヒッチコックの「サイコ」も、メロドラマ映画作品だそーです。映画を現代思想的な切り口で、学問的に読み解きたいって方には、ぴったりの入門書。入門書だけど、脚注いっぱい!
[New Book!]I thought melodrama was "soppy love story". But, it's totally difference!! The authors are saying that McTiernan's "Die Hard" and Hitchcock's "Psycho" are also a melodrama movie! If you want to analyze movies from the view point of modern thought, it is the best introductory book with full footnotes! -
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