ギレルモ・デル・トロ モンスターと結ばれた男

著者 : イアン・ネイサン 阿部清美

• フィルムアート社 (2022年3月11日発売)

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2022年2月21日]

『シェイプ・オブ・ウォーター』ギレルモ・デル・トロ監督　単独インタビュー｜シネマトゥデイ(2018年2月26日)
https://www.cinematoday.jp/interview/A0005905

「今のアメリカに対する批判」あの映画監督が新作に込めた思い | ananニュース – マガジンハウス(2018.3.6)
https://ananweb.jp/news/160318/

ギレルモ・デル・トロ「テレビの中の怪獣だけが友達だった」 | 文春オンライン(週刊文春 2018年3月1日号)
https://bunshun.jp/articles/-/6307

ギレルモ・デル・トロ　モンスターと結ばれた男 | 動く出版社 フィルムアート社
http://filmart.co.jp/books/movie/filmmaker/guillermo_del_toro/

[ofellabutaさんの感想 · 2022年3月18日]

ギレルモ・デル・トロのフィルモグラフィーを辿る評伝。
あまり深く突っ込んだ内容ではないが、図版も多く面白く読めた。
というか、「クロノス」と「デビルズ・バックボーン」を見返したくなった。
あと、デル・トロの父親が誘拐されて身代金払って解放してもらったという話に吃驚！

著者プロフィール

ロンドン在住の著名な映画ライター。
世界に名だたる映画雑誌『エンパイア』の元編集者であり、現在は「The Times」「Independent」などに映画の記事を執筆中。
著書にリドリー・スコット監督の代表作『エイリアン』シリーズの歴史を紐解いた『エイリアン・コンプリートブック』、『魔法への招待:ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 メイキング・ブック』『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生　レンズと光の魔法――メイキング・ブック』『ティム・バートン　鬼才と呼ばれる映画監督の名作と奇妙な物語』などがある。"

「2019年 『スティーヴン・キング　映画＆テレビ コンプリートガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」