八月のシャハラザード (高橋いさをシアター・ブック 4)

著者 : 高橋いさを

• 論創社 (1996年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[parasitic-plantsさんの感想 · 2017年8月26日]

ある役者さんから過去に上演した際の映像の一部を見せていただいて、面白そうだったので探して購入。

普段脚本読むことがないので読みにくいかな？と思ったら中々面白く、一気に読み進めてしまった。

個人的には好きなジャンルと好きな話でした。

[@coさんの感想 · 2006年8月20日]

芝居の台本。うーん、分かりやすいけど好きじゃない。

[あさみさんの感想 · 2004年10月18日]

2002年度夏公演チーム「乙女のような真理子をつれて'02」戯曲

著者プロフィール

高橋いさを（たかはし・いさを）
1961 年、東京生まれ。劇作家・演出家。
日本大学芸術学部演劇学科在学中に「劇団ショーマ」を結成して活動を始める。
2018 年に「ISAWO BOOKSTORE」を立ち上げて活動中。著書に『バンク・バン・レッスン』『極楽トンボの終わらない明日』『八月のシャハラザード』『父との夏』『モナリザの左目』『I-note 演技と劇作の実践ノート』『映画が教えてくれた――スクリーンが語る演技論』（すべて論創社）など。

「2021年 『獄窓の雪 帝銀事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」