ある日、ぼくらは夢の中で出会う (theater book 1)

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  • 論創社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846018740

作品紹介・あらすじ

ポップな時代錯誤、軽やかな悲劇、意義深い荒唐無稽、ファンタスティックなリアリズム、まじめな絵空事‥‥。虚構なしには生きてゆけない虚構漬けのあなたにだけ贈る夢の超虚構劇場!〈超虚構シリーズ〉の原点とも言うべき、とある誘拐事件をめぐって対立する刑事と犯人を一人二役で演じる表題作のほかに、階下に住む謎の男をめぐって人々が限りない妄想の世界へ
のめり込んでいくスラップスティック・ホラー『ボクサァ』を併録。『劇団ショーマ』を長年率いた劇作家・高橋いさをの第一戯曲集。

著者プロフィール

高橋いさを(たかはし・いさを)
1961 年、東京生まれ。劇作家・演出家。
日本大学芸術学部演劇学科在学中に「劇団ショーマ」を結成して活動を始める。
2018 年に「ISAWO BOOKSTORE」を立ち上げて活動中。著書に『バンク・バン・レッスン』『極楽トンボの終わらない明日』『八月のシャハラザード』『父との夏』『モナリザの左目』『I-note 演技と劇作の実践ノート』『映画が教えてくれた――スクリーンが語る演技論』(すべて論創社)など。

「2021年 『獄窓の雪 帝銀事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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