慨世の遠吠え2

  • 鹿砦社
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784846311568

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  • 『慨世の遠吠え』あとがき―鈴木邦男さんを悼んで - 内田樹の研究室
    http://blog.tatsuru.com/2023/01/27_1630.html

    既刊情報 鹿砦社
    https://www.rokusaisha.com/kikan.php?bookid=000474

  • どうでもよいことは流行に従い、重大なことは
    道徳に従い、芸術のことは自分に従う

  • 対談の中身はもちろん、鈴木さんの立ち振る舞いからも学ぶ本。柔軟かつ身軽でいるためには承認を求める側じゃなくて承認する側にいなければってこと。

  • 内田樹のユニークな見方と、鈴木邦夫の柔軟な対応が絶妙。教えられることが多かった。

  • 17/02/24。

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著者プロフィール

1950年東京生まれ。東京大学文学部仏文科卒業。神戸女学院大学を2011年3月に退官、同大学名誉教授。専門はフランス現代思想、武道論、教育論、映画論など。著書に、『街場の教育論』『増補版 街場の中国論』『街場の文体論』『街場の戦争論』『日本習合論』(以上、ミシマ社)、『私家版・ユダヤ文化論』『日本辺境論』など多数。現在、神戸市で武道と哲学のための学塾「凱風館」を主宰している。

「2023年 『日本宗教のクセ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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