- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847014154
作品紹介・あらすじ
島田紳助VS松本人志。この最強の二人がおりなす絶妙のトーク真剣勝負!しゃべりの職人芸がこの一冊に。
感想・レビュー・書評
-
読んでいると、ふたりの声が聞こえてくる本。
電車やバスの中などで読むのはやめましょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔、深夜に放送されていたトーク番組の書籍化。普段から賢い本ばかり読んでいるわけではないけど、たまにこんな感じのユルい本が無性に読みたくなる。3分の1は下ネタ(笑)
島田紳助も芸能界を引退したわけだけど、振り返るとなんだかんだやっぱり芸人としての腕(トーク)は一流だったんだなと感じる。面白かった。但し、この類は好き嫌いが分かれそう。 -
2000年10月~2001年9月までの間にテレビ放映された「松本紳助」50回分を書籍にまとめたものである。お笑い会の巨匠であるダウンダウン松本と島田紳助の2人のトークはとても面白かった。この本はお笑い本として普通に楽しく読んでいただけなので、何か得たものがあったかと言われると特段何もないが、強いて言えば、二人の絶妙なトーク術は参考になったと思う。
-
そのチームがアカン車やっても、これいつもマジで思てることやけど、そのアカン車のベストタイムを俺が出さなイカンと思てるねん。
-
学生時代に読了。
松本紳助という、2000年代初頭に深夜でやっていた番組本。
この番組での二人でのトークを文章に書き起こしたものである。
それから約10年...、一方は一児のパパとなり、もう一方は黒い事件で芸能界という華やかな世界からおさらば。
確かこの番組でも言っていたがS助は「上岡龍太郎の去り際」についても言及していたように思う。
結果的にはスポーツ選手の華やかな引退式でもなく、単なる謝罪会見だけという去り際。
この本だけでなく、多くの書籍の中で、「人生とは」何とかかんとか、文字面奇麗な事をいろいろと述べていたわけだが、余りにも去り際はお粗末。
この本にも色々記しているわけだが、引退して日の目を見ない生活であったとしても、言葉は世に残る。
なんだか人の前に出て、言葉を世に残す仕事にしてきた人だけに、ちょっとした事が命取りになると、そのことを考えていなかったのかなと残念だなと思う。 -
松ちゃんと紳助さんの掛け合いはもはや神だと思う。
-
活字にしてしまうと、知性のお笑い☆
-
やっぱ二人のトークはおもろいわ!本屋で石田純一さんのくだりをにやけて立ち読みして、横で立ち読みしてた女性が逃げていった…。