日本人のお役目 (ワニブックスPLUS新書)

著者 :
  • ワニブックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784847065552

作品紹介・あらすじ

私たちに必要なものは日本人が持つ本来の誇り!『人は死なない』『天皇』を綴った医師が今、日本人が果たすべき"お役目"を提唱する。

感想・レビュー・書評

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  • 東京大学の医学部にかくのごとき人物がいるとは、やはり世の中は面白い。アホみたいにクイズしてる東大生もご一読を。

  • 日本人の良さ、役割りが分かりやすく書かれている。戦後の自虐史観から抜け出せない人に是非読んで貰いたい。

  • この本には「教育勅語」の全文(口語文訳)が掲載されています。
    初めて全文を拝読し、こんなに素晴らしい文章だったとはと正直 驚いています。

    海外でも非常に高い評価を受けていたということですが、敗戦後にGHQに廃止されたということが残念でなりません。

    矢作氏も「一切の宗教色も政治色も排し、極めてシンプルに人の生きる道を説いています。」と書かれていますが、この全文に出会えただけでも読む価値は大いにあります。

    今年は、戦後70年という節目の年にあたります。そのような年に本書に出会えてよかったと思います。

    日本人が世界平和に貢献する大事なお役目があるのだということに気づかされる一冊です。

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著者プロフィール

矢作直樹(やはぎなおき)
東京大学名誉教授。医師。1981年、金沢大学医学部卒業。1982年、富山医科薬科大学の助手となり、83年、国立循環器病研究センターのレジデントとなる。同センターの外科系集中治療科医師、医長を経て、99年より東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。2001年より東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長となり、2016年3月に任期満了退官。株式会社矢作直樹事務所を開業。
著書に、『悩まない生き方』(三笠書房>)、『人は死なない』(バジリコ)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『お別れの作法』(ダイヤモンド社)、『自分を休ませる練習』『自分を好きになる練習』(以上、文響社)など、多数。

「2022年 『身軽に生きるコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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