医師が信頼を寄せる栄養士の糖質を味方にするズルイ食べ方 - 人生を守る「足し算食べ」BEST100 -
- ワニブックス (2017年10月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847096150
作品紹介・あらすじ
定期検診では発見できない「隠れ食後高血糖」を防ぐ!最新栄養学で実証済み!
感想・レビュー・書評
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足し算食べがよいシステムなのかは疑問であるが
ある食品を抜く制限する という ダイエットの方法は もはや時代遅れだろ
栄養士が 書いてるのも信頼星のますところ
ダイエットは基本となる 知識や考え方を学ぶには よろしくと思った詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
極端ではありますが
あと食べ、ちょい足しは実践しようと思いました
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発想あるな
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炭水化物には油を足す
おかずに噛みごたえを足す
間食にプラスする食材
食べるときに実践してみようと思います。 -
足立先生の著書ということで拝読。
食後高血糖を防ぐことに重点をおいた食べ方が紹介されており、具体例を多数挙げてわかりやすく述べられている。
ただ、タンパク質や脂質の過剰摂取にならないよう注意は必要。
減塩方法について紹介されているのも◎ -
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炭水化物や糖質は食後血糖値を急上昇させ、一定の数値を超えたものが体に蓄えられる。これが太る原因。
ジョコビッチ本ではグルテンフリーや炭水化物を避ける食事を提唱していたが、この本はあらかじめ野菜などの繊維質や、お肉に魚などの脂質を胃に取込み膜を作った状態で、最後に糖質を取ることで血糖値の急上昇を防ぐという考え方。
カップラーメンや炒飯食べたい時もあるよね、でもその前にこういう食べ方をしてみてといった内容も。
カロリーハーフの調味料、油の量は減ったけど、コクを出すために何を添加してるのかなども。ここでは油は悪とするのではなく、良質な油を適量用いることでのメリットも説く。
詳しくは詳細へ。 -
斬新なダイエット用教科書!
糖質オフとは真反対をいく考え方に驚き。
なにより栄養素と体の仕組みを知ることが大事なんだなあ。