寝る前に読む 一句、二句。 - クスリと笑える、17音の物語 -
- ワニブックス (2017年10月27日発売)
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感想 : 18件
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- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847096174
感想・レビュー・書評
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https://youtu.be/7JXeUYmpiyo
組長の俳句チャンネルにローゼン千津さんがゲスト出演されてこの本について語られています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
句集。日常を十七音で見ると楽しさよ。リズムよく、フレーズよく、ついつい曲を連想する。姉妹の会話形式で読みやすくなっている。
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そもそも575じゃない作品が多い。
語感に想像を馳せるというのは大事なことかも知れないけど、背景知識、人間関係、句と句の関係など知っておかないと楽しくないことも多い。正直わたしにはよく分からなかった。 -
「プレバト」でおなじみの夏井先生とその妹の俳句解説を通した人生ケーハツ本。夏井先生のひととなりがよくわかる。
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ケーハツ本だなんて、どうせケーハクで大したことないだろうと高を括っていたら、これが滅法面白い。選句はもちろん姉妹の俳句談義が絶妙で、イラストもデザインもすばらしい。惜しむらくは、俳句引用元一覧の字が小さすぎること。引用句に脱字がありますが、見つけるのは至難の技。まあこれも修行か。