大切な人に食べさせたくないもの、食べてほしくないもの (ワニプラス)
- ワニブックス (2019年11月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784847098604
感想・レビュー・書評
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序章で
熱湯を注いだカップラーメンの容器からどんな危険な化学物質が出ているか、常温でおいてある卵サンドが何日も腐らないってどうゆうことなのか、カロリーゼロなのに甘みがあるのはおかしなことではないのか、そんなことをちょっとでも考えるような親であれば、自分の子どもは野菜不足だと思うのでポテトチップスをたくさん食べさせている、ーー
そんな母親が大勢いるということも現実です
もう、ショック!
以前スポーツ一家のお父さんが、悔やんでました。子ども3人の大会や競技で忙しくて車の中で取れる栄養満点のクッキーやパック型のパン、栄養補助ドリンクばかり食べさせていて、上の子が病気になり、保険にも入れなくなったと。
ファストフードの朝食は食べない。
白い悪魔の三兄弟(白い砂糖・白い小麦粉・白米)は、ウーン考えます。
カロリーゼロ飲料の人口甘味料のリスク、恐すぎ。
コーヒーフレッシュとガムシロップは、もう無理、口に入れられません。
乾麺の蕎麦、直ぐ家にあった袋の食品表示を見て、先頭に小麦粉が、その小麦粉は多分中国製つまり農薬、殺鼠剤、防虫剤まみれ?
「トクホに認定されているから、なんらかの健康効果があるはず」などと考えるのは、よほどのお人好しです。とトホホ。私です。
眠気は栄養不足が原因?
チリ産鮭、ノルウェー産鮭はもう食べれません、ちょっと悲しい。
コンビニおにぎりが、あー‼️
ハム、ソーセージが、あー‼️
読み終わって、世の中、敵ばかりじゃ!
作者に、知識はありがとうございます。
でも、なんで家庭料理を作るのをおかあさんにお願いするの?
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食品棚に陳列されているものだからと言って、それ、本当に食べても大丈夫!?
私がそう考えるようになったのは、肉親をガンで亡くし、自身も生活習慣の積み重ねによる病にかかってから…
食べることって、健康だけでなく、意外にもっと広くいろいろな全てのことに繋がってるんじゃないかなと思います。 -
何冊かこの著書の本は読んでいるので復習的な部分はありましたが、酵母エキスのことはよく知れてよかったです。学校給食も共感する部分はあり、変わるのなんて難しいから
家での食事は正していきたいと思いました。
ズバッと言ってくれる方なので
とても好きな著書の一人です。 -
カロリーを取りたくないがために使っていた砂糖代わりの白い粉…毒じゃないか!捨てました。どうしてもやはり砂糖は料理に必要だけれども、使うならまだ本物の砂糖を使ったほうがマシだなと思った。徐々に使う量を少なくしたり、黒砂糖に変えていったりしようと思う。