seventh_heaven@(セヴンス ヘヴン アット)

  • 創風社出版
4.00
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860371050

作品紹介・あらすじ

新進気鋭の俳人であり俳句文学研究家でもあるわたなべじゅんこの第二句集。
 「少年は光源となるルミナリエ」
 「駅を出てひとりじめする冬茜」
 「春朧ひょんなところにぬらりひょん」
 「会いたさをお届けしたい十二月」
 「天も地も扉がいっぱい忘れ霜」 等、
透明感のある抒情を軽やかに詠んだ201句を収める。

著者プロフィール

わたなべ じゅんこ
1966年、神戸市に生まれる。
2008年、私立仏教大学非常勤講師。
「船団」の会会員。大阪俳句史研究会会員。
句集『鳥になる』(蝸牛新社 7つの帆コレクション4 2000年)

「2008年 『seventh_heaven@』 で使われていた紹介文から引用しています。」

わたなべじゅんこの作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×