- Amazon.co.jp ・本 (443ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860520069
感想・レビュー・書評
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2014/12/21購入
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「ヒップホップとは?」という問いに真摯に答える大著。
その始まりから発展を、多くのMC、プロデューサーなど関係者の名前を出し詳述してゆく。ヒップホップの「神髄」を探り、掘り下げる。社会との関わり・影響を多面的にとらえる視点は水際立っている。
「ヒップホップから見たアメリカ」あるいは「アメリカにおけるヒップホップという存在」を理解するために本書は必見だろう。索引も詳しく、丁寧な作りに好感が持てる。 -
(しゅんぺい)
大学時代、バリバリのHipHopDJだったことが懐かしく
思い出されます。
日本人のHipHop感って大概「Yo」って言ってるだけでしょ
みたいな見方をされていることが個人的に我慢ならない。
まずこれ読んでアメリカの現代史におけるHipHopの影響を
理解してから
ヒップホップを語りましょう。 -
こういう本が書かれるまで、ヒップホップは成功したんだな、と思った。多分ちゃんと読んでない。
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第9章 最大の印税が最高の称賛である あるいはヒップホップする現代詩
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広くヒップホップについて触れられています。自分自身が余り興味がないからか、あまりの長さに挫折。。興味のある方どうぞ!
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