誰も教えてくれなかった ビジネスメールの書き方、送り方 (スーパー・ラーニング 6)

著者 :
  • あさ出版
3.09
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本棚登録 : 144
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860633134

感想・レビュー・書評

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  • 270628

  • 赤坂Lib 予約

  • 経験を積み重ねても、まだ足りない部分、気付かなかった部分に関する教示があり、一読の価値はあった。
    文例も、どんなビジネスであっても使用できるテンプレートが多く載ってあり、すぐ使える実用的なものが多く紹介されていた。
    一方で、文中でストーリーとして紹介されている例文は、サンプルとしては特定の業種にしか使えないものもあり、文章全体としては汎用性は高いとは言えない。ケースバイケースでうまく取り入れながら実践していきたい。

  • 内容が実際に使える項目ばかりで、即マネできる。読みやすいので一気に読んだ。
    言い回しや文例なども多いため、少しずつ日常で取り入れたい。

  • CCとBCCの違いといった基本的なことだけではなく,一歩進んだ,心が通うメールについての説明もある。
    また,巻末の逆引きインデックスが使いやすそう。

  • 普段仕事上メールを多用しており、仕事上ある程度のビジネスメールのマナーは学んできたような気がしていたものの、きちんと指導をうけたり基礎から学んだことが無かったので、この本をタイトルを見た時点で迷わずオンラインショップで購入。

    通勤電車の中で読み始めるも・・・基礎的なマナー、メールの仕組みや、基本レベルの工夫点や、読み手の心理を考慮したメールの書き方など・・・実はほぼすべて実務上で既に得ている知識内容だった。必然的に斜め読みとなり10分強で読み終わる。

    自分としては、もっと踏み込んだところや、自分の得ていない部分が発見できるかと思っていたのでかなり残念。

    逆に、自分の経験と重ね合わせてみて、メールを使った業務を多数こなしていくと、自然と出会うようなシチュエーションを具体例をそえて取り上げていることも確かであり、メールを使って仕事をするのが初めてといった人には必読の内容ばかりであると思った。

    事実今までの職場で入社したてなどはこの本の内容が不足している人も確実にいるので、メールを使う職場では必読のテキストにしてもいいかもしれません。必要な知識がある部分は自然読み飛ばすことになるので、確認のために読むのにも有用かもしれません。

  • メール作成時に、気になるときに読むと良さそうで、
    ざっと目を通した程度で、終わらせている。

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著者プロフィール

一般社団法人日本ビジネスメール協会代表理事、株式会社アイ・コミュニケーション代表取締役。
1974年、北海道生まれ。筑波大学人間学類(認知心理学)卒業。広告代理店勤務を経て2003年に独立。2004年、アイ・コミュニケーション設立。2013年、一般社団法人日本ビジネスメール協会設立。著作は30冊を超え、ビジネスメールに関する取材を1,500回以上受けるビジネスメール教育の第一人者。日本で唯一のメルマガコンサルタントとしても知られる。ビジネスメールスキルの標準化を目指し、日本初のビジネスメール教育事業を立ち上げ、ビジネスメールの教育研修プログラムの開発やツールの提供を行う。メールを活用した営業手法には定評があり、メールとウェブマーケティングを駆使して5,000社の顧客を開拓。メールスキル向上指導、組織のメールに関するルール策定、メールの効率化による業務改善や生産性向上などを手がけ、官公庁や企業などへのコンサルティングや講演、研修回数は年間120回を超える。

「2023年 『ビジネスメールの書き方100の法則』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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