「つらいな」と思ったとき読む本

著者 :
  • あさ出版
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本棚登録 : 233
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860634612

感想・レビュー・書評

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  • 仕事は幸福な人が頼まれる。
    成功しているけどぎすぎすしている人には仕事は頼まれない。
    一生懸命に本気で働く中で、自分のいいところが見つかる。大量にこなして、膨大な仕事をやっていく中で、自分のいいところが浮き彫りになる。
    自分のいいところが見つかったら、それで勝負するために一生懸命やる。
    転換期はいい時しかない。
    運のいい人は常に相手のためにベストなものは何かを考えている。だからありがたい、という気持ちが先にある。努力の仕方をバージョンアップしていく。いつまでも同じやり方をしていると結果は変わらない。努力の仕方を変えるだけで、目の前の現実は全く変わったものになる。

  • 「ありがたいは感謝、申し訳ないはお詫び。感謝は必要だがお詫びはしなくていい」などなど、すごく参考になった。つらくなったときにまた読み直したい。

  • 参考になった。

  • 考え方の悪いクセから抜け出そう。

  • 気に入らない人は、「あれでいっぱいいっぱいだから」と許す。

  • 役立たず

  • つらい人を救ってくれる本ではない。立ち直れる人がどんな人かを教えてくれる本です。

  • これも繰り返し読んでる本。
    今ターニングポイントなんだと思う。チャンスの前には必ずつらいことが起こるもの。アクシデントに感謝し、それを生かし立ち直るための考え方がまとめられている。沁みたものを以下抜粋。
    ●できていないところは伸びシロと考えよう。
    ●仕事を変えるより生き方を変えよう。
    ●まわりの目より自己満足を大切にしよう。
    ●「自分が何向きか」考えない。
    ●助けてもらう前に、始めよう。
    ●「あと1%だけ」やってみよう。
    ●おわびより、感謝しよう。
    ●年後の今日、何をしているか考えよう。

  • 中谷ワールドは十分感じ取れる。「ありがとう」より「ありがたい」は、おもしろい!

  • ・できないことは伸びシロである
    ・うまくいかないときは、課題が見つかったと拍手
    ・めんどくさいことを笑ってできるか
    ・まわりの目より、自己満足を
    ・何かとくらべない
    ・欠点はチャンス
    ・10年後を考える
    ・したいことを映像で思い浮かべる
    ・落ち込むのは成長の前兆
    ・ありがとうからありがたいへ
    ・常に相手のベストを考える
    ・相手の喜ぶことを
    ・自分の仕事のおもしろさをほめる
    ・あと1%がんばる
    ・自分をバージョンアップする

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著者プロフィール

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト:http://www.an-web.com/

「2023年 『楽しそうな大人になろう。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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