「つらいな」と思ったとき読む本

著者 : 中谷彰宏

• あさ出版 (2011年4月14日発売)

感想・レビュー・書評

[totty007さんの感想 · 2021年2月26日]

他の中谷さん本と比べると、
何かスムーズに入ってこなかった。
試練は成功するチャンスなので、前向きに捉える。

[ブックコンシェルジュ 近藤俊太郎さんの感想 · 2018年4月4日]

献本御礼　あさ出版　吉田様　つらくはないけど、元気を貰いました！笑

[northさんの感想 · 2016年12月11日]

かなりざっくりしている。
さらっと読むにはいいけど、あまり感動もないかな。
とはいえ、心にグサッとくることもいくつかあった。

[猫に夢（OKAZAKI Satoshi）さんの感想 · 2016年11月1日]

* 胡散臭いところもあるが、参考になるところもあった。
* > まわりの目より、自己満足を大切にしよう（p.69）
* > 解釈が、現実なのです（p.76）
* > 自分が死んだあとも、この会社が存続しうる形にすることが、経営者の責任です（p.83）
* > 大切なのは、相手を変えるのではなく、自分を変えることです（p.95）
* > 好きなことで失敗できたら、本望（p.104）

[tulcosさんの感想 · 2016年3月8日]

Kindle

[mogmog26さんの感想 · 2016年2月14日]

kindleで月一回無料になる本の対象でおすすめの一冊になってたから読んでみた。

全体的に自立しなさいといってます。他人を気にせず、ネガティブな人の話は聞き流して、ただ努力しようという当たり前のことをいってる。
（ネガティブが本人だけでなくまわりに与える悪影響はほんとに大きいらしい。）

でもなかなかそれができなくて意味のない飲み会にいったり、意味のない人の紹介を受けたり、本業がうまくいかないから別のことを中途半端にやろうとする人がいると。つらいときこそ、そういうことしたらいけないと。ただ自分のやると決めたことをやろうといってました。中途半端じゃないならいいんだと。
まあまあそのとおりかなと思います。

[smile0616さんの感想 · 2015年12月7日]

掃除ができないなら、掃除ができなくても許されるぐらい仕事をする

「うまくいかない」時は、「課題が見つかった」と拍手

仕事を変えるより、生き方を変えよう

[mimmさんの感想 · 2015年11月30日]

ちょっと色々つまってしまって、うまく感情もコントロールできなくて、自分が嫌になりかけて、影響が仕事に及びそうだったのですがってみました。…ちょっと楽になりました。さー年末頑張るぞー。

[hichoritosさんの感想 · 2015年5月17日]

1時間弱で読み切れる自己啓発本。
タイトルの「つらいなと思ったとき読む本」からして、自己啓発本によくある「大丈夫だよ、君は大丈夫。」的な、神の様に大きな愛で包み込むように慰めてくれる(大袈裟笑)ものかと思いきや、自分の力で立ち直る力をつけるためにはどういう思考(=プラス思考)や心構えをすべきか、というのを分かりやすい例を出しながら列挙していくもの。

幾つか共感できるものはあったけど、内容の浅さは否めない…とは言え、幾つかのポイントから自身の考え方、つまりは新たな人生へ契機を与えるかどうかは、やっぱり自分次第なんだなぁ。

[H.Satoさんの感想 · 2015年4月12日]

仕事は幸福な人が頼まれる。
成功しているけどぎすぎすしている人には仕事は頼まれない。
一生懸命に本気で働く中で、自分のいいところが見つかる。大量にこなして、膨大な仕事をやっていく中で、自分のいいところが浮き彫りになる。
自分のいいところが見つかったら、それで勝負するために一生懸命やる。
転換期はいい時しかない。
運のいい人は常に相手のためにベストなものは何かを考えている。だからありがたい、という気持ちが先にある。努力の仕方をバージョンアップしていく。いつまでも同じやり方をしていると結果は変わらない。努力の仕方を変えるだけで、目の前の現実は全く変わったものになる。

著者プロフィール

1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。公式サイト：http://www.an-web.com/

「2023年 『楽しそうな大人になろう。』 で使われていた紹介文から引用しています。」