くりかえし料理 (天然生活ブックス)

著者 : 飛田和緒

• 地球丸 (2017年3月7日発売)

作品紹介・あらすじ

大切な、家族のために。失敗や工夫を重ねて、くりかえし作り続けてきた家庭料理の定番、107品。

感想・レビュー・書評

[soloelfinさんの感想 · 2018年12月9日]

飛騨家の「ふつうの食卓」の料理本。
「鶏のケチャップ焼き」、カジュアルな形の「かに玉」、「かぼちゃのバター煮」もおいしそうだな。

[hatsudonさんの感想 · 2018年1月7日]

この人のは、好き。

[yasukoさんの感想 · 2017年10月11日]

料理家・飛田和緒さんの集大成とも言える１冊。
ご家庭でくり返し作っているレシピをまとめた本だ。
一般的なレシピと違うオリジナルな材料の組み合わせや調味料が出てきて面白かった。

他の本で作って気に入っていたマカロニサラダがこの本にも掲載されていてうれしかった。
飛田さんのレシピはあまりガチガチではなく、「何でも家にあるものを入れてください」といったゆるさが特徴だと思う。

ただ、写真があまり美味しそうに見えないのが少し残念。

著者プロフィール

飛田和緒（ひだかずを）
東京都生まれ。高校3年間を長野県で過ごし、
山の幸や保存食のおいしさに開眼する。
現在は、神奈川県の海辺の町に暮らす。
夫と大学生の娘の3人家族。
近所の直売所の野菜や漁師の店の魚などで、
シンプルでおいしい食事を作るのが日課。
気負わず作れる、素材の旨味を活かしたレシピが人気の料理家。

「2023年 『おいしい朝の記憶』 で使われていた紹介文から引用しています。」