- Amazon.co.jp ・本 (45ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861013416
感想・レビュー・書評
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「ぼうし」シリーズのジョン・クラッセンの絵、長谷川義史さんの大阪弁の翻訳は本当に楽しい。
こてこての大阪弁。
「どんだけいてるねん
しぇ、しぇ、しぇんまんびきか?」
「なんやねんここ」をとおりこして。
など。原文を読みたい。
意外に終わり方があっさりで、「まんまるさん」の怖さを期待して読むと少しだけ物足りなかった。
次は「しかくさん」を読みます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さんかくさんは、「いらんことしぃ」と呼ばれるキャラですね。友達のしかくさんに「かもてもらう」べく「いらんこと」を仕掛けに行く、というシンプルなストーリーに、肩の力が抜けます。
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他のものと比べるとかなりマイルド。
大阪弁が最高にマッチしてます。 -
「へー、ほんまやろか」
ジョン・クラッセンさんの絵本は、シュールでどれも大好きだけど、サンカクさんのこどもたちの食いつき方といったら、半端ないって!! エセ関西弁でも、ごっつ、わらってくれはりまんねん。(4分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #サンカクさん #マックバーネット #ジョンクラッセン #長谷川義史 #クレヨンハウス -
サンカクさんどこ行くん?
「シカクに悪さしに行くねん」
な、なんやてー!?
サンカクさんとシカクさんの、ケンカするほど仲が良いお話……ってほんまかいな?
図書館本。
△□○シリーズの第1作。
小さい子に大中小などの概念を知ってもらえる内容。ついでに、嫌がらせと仕返しと取り繕いのやり方も覚えられる(笑)。
仕返しに来たシカクさん……絶対やると思ったわー。最後の問い掛けへの答えは「嘘や~!」(笑)
脚があるせいか、サンカクさんたちはマンマルさんよりも可愛い感じがする。たった2本の棒でえらい違いやなぁ……。 -
シカクさん、ヘビ苦手、サンカクさん、暗いの苦手
顔がかわいい。メジェドさまっぽい…?? -
56ねん
友情信頼、親切と思いやり -
関西弁。何か色々シュールだった。
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このシリーズは読みやすく、絵も大好き。
なんやねんここ、って翻訳がさすが。
シュールな感じが面白いです。