不機嫌なシェフの甘いキス (Rose Key NOVELS 19)

著者 :
  • ブライト出版
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861234507

感想・レビュー・書評

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  • 無口だけど好きな相手にはちょっと強引に迫ってしまうところがSっぽくて好きです。(エロアリ★★)

  • 老舗レストランの後継者として新店支配人を任された千隼。
    新しい味をメニューに取り入れるために見つけたシェフは、
    男らしく端整な顔立ちだが頑固そうな蓮見だった。
    料理ができればいい、と無愛想に言いながら、
    時折優しさを見せる蓮見の存在は、
    後継ぎとしての重圧に耐える千隼の中で徐々に大きくなっていく。
    芽生えていく甘やかな感情に戸惑う千隼だったが
    不意に重ねられた唇の熱に己の気持ちを自覚させられて!?


    (感想)

    蓮見圭(シェフ)×麻森千隼(支配人)


    挿絵が同じせらさんだからでしょうか、
    このお話を読んで、すぐにシャレード文庫「恋の花」を思い出しました。
    ちなみにあちらはカフェのお話でしたが。
    シェフの引き抜きや元彼に「ガツンと一発!!」なところとか比べてしまいました(^^;)

    途中、元彼が出てきて(実はお兄さんの方を選んで義姉になってた)
    「これから何かある?!」と思ってたけど、これといって無く、
    サラッとな感じで最後には思った通りに…(笑)

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著者プロフィール

小説家。8月20日生まれのB型。
趣味は、温泉巡りとビーズアクセサリー作り。

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