東京ラストチカ 2 (マッグガーデンコミック avarusシリーズ)
- マッグガーデン (2011年3月15日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861278396
感想・レビュー・書評
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いいお話なんだろうけれども、花が優しすぎるというか、華族に対する観点が不思議。あと光亨様もなぜ花なのか? ほんとにそれまで出会いなかったの? 千鶴子さんだっているでしょう? と若干の不思議さはある。
結核も……ほんとに怖い病気ならば絶対に近づけないんじゃね?とも。
彼女がり患した時点であの屋敷は危険だよね。
でもきっと感染経路は水害だよね……。
なんつーか、切ない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私は割と好きなまんがでした。
かなしくてありがちで切ないけど。 -
完結、ですね。
読み終わったあとに、ついつい考えてしまいますね。
とにかく切なく、悲しい。
どうにもならない現実を目の前に、どうにか手を取り合って頑張ろうとしている姿に胸が熱くなりました。 -
あぁぁぁ、やっぱり。という感じの王道ですね(〇>_<)でも展開が早い気がするので、もうちょっとじっくり進むと良かったかなぁ、と。もう少しだけ二人を見ていたかった(´Д`)
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絵柄に惹かれて手に取る。使用人と主人の恋。明治時代版エマみたいな感じかなと思っていたら、2巻からの展開に泣けた。うーん、切ないわ。
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当時は死病である結核に犯された花と、花を支える光亨。
全体に切なさが漂っていました。
だけど花の弟が一番可哀想だった。たった一人の肉親を失った彼のことを思うと涙腺崩壊でした。 -
あー…(´・ω・`)
弟くんかわいい
2011.8.29