魔法少女プリティ☆ベル 6 (BLADEコミックス)

著者 :
  • マッグガーデン
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本棚登録 : 162
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (167ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861279331

感想・レビュー・書評

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  • 初代プリティ☆ベルの壮絶な過去話と、その地続きの陰謀の話。
    深雪の表情が良い。
    この質感は本作作者らしいなと。

    また、「魔法少女が最強の武器を持っているなら、扱えるよう準備を整えて、それを再現すればいいじゃん」という至極もっともで論理的な展開もまた、KAKERUさんらしいなと。
    この手の作戦って、他作品だと結構ザルで失敗するイメージがありますが、そんな展開は許さないという感じがするというか、きっちり乗り越えないと勝て無さそうなのが良いですね。
    今後も楽しみです。

  •  あれだけ政治だ経済だ駆引きだ、これが現実だと無知を馬鹿にしていた漫画の世界が、過去には一人の魔法少女の自己犠牲なんてファンタジーによって救われたという猛烈な皮肉。
     あの見開きの表情は、醜悪に対する「怒り」なのかな。

  • 初代が命と引き換えに倒した最悪の敵は、初代の身体に宿って復活。本物のプリテイベルの技を使われて、厚志さんのポージングも通用しなくて…

  • 美雪ちゃんの決意が凄い、見開きに鳥肌立ちました。

  • ハチャメチャな過去話の後に強敵が‥
    というかそれ以上に強すぎ。超次元過ぎるけど。
    エロいパンチラは至高。

  • 変わらぬ酷い光景と面白い展開だなぁw

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