杉みき子選集〈2〉白いとんねる

著者 : 杉みき子

• 新潟日報事業社 (2005年7月11日発売)

作品紹介・あらすじ

杉みき子選集2

思い出すままに書き出した幼いころの小さな記憶から、取捨選択した146編。ひとつひとつの素材を小さな短編にまとめた作品集。大きなテーマに沿って「加代の四季」「生きものたち」など9つの項目に分けて紹介。

感想・レビュー・書評

[iirieさんの感想 · 2006年6月3日]

小学生のとき国語の教科書で皆一度は目にしてるはず。　この人の日本語は美しい。

著者プロフィール

新潟県高田市（現上越市）生まれ。1957年『かくまきの歌』で日本児童文学者協会新人賞、著書は多数あり、教科書にも多くの作品が掲載されている

「2009年 『杉みき子選集　６　ぼくとあの子とテトラポッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」