夜の翼 (Short Fantasy Storiesファンタジーの宝石箱 vol)
- ぜんにちパブリッシング (2004年9月1日発売)
本棚登録 : 30人
感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861360374
作品紹介・あらすじ
100年先にも残したい。時代を彩る著名作家が語る150話シリーズ全4巻。待望の単行本化!子どもから大人まで魅了する究極のファンタジー。
感想・レビュー・書評
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産経新聞に毎火曜日掲載されていたという、400×3字分の物語達。子どもは勿論大人が読んでも楽しめるものを、明るいものを、というお題だそう。確かに新聞小説には良さそうな内容だなあと思いました。でもそんな考えないで読めるもの。まあ子ども向けだから当然。
目当ての梨木香歩はムシという幽霊めいたものが居る学校を書いている。よくわからんかったけど、まあ彼女の書くものなので、適当な機会に何度も読み返す内、その内理解できるようになればな、と長期的なスパンで投げておきます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
総勢45人の作家による、新聞連載は、前回と同じくひとつひとつが短くて
ついうっかり、もうちょっと…と読みいってしまいます。
非常に危険な物体(笑)
前回と同じく、これだけの人数だと、知っている作家さんが
ちらほらいます。
45分の…となると、かなりの小さな確率、ではありますが。
しかし、短いせいか、作者さんを見ても、そうなのか、程度しか。
そこまでの愛はない!?w
猫なのか犬なのか、どちらか分からない話があるのですが
あれがどちらなのか…非常に気になります。
でも、最初に「犬」と出てますし…??
姿が犬なのに泣き声は猫、というのは
姿形で騙されちゃいけないよ、と言われている気がします。
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