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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861822575
感想・レビュー・書評
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なんか晩年が悲壮…。
当時の映画界の汚さが垣間見える…というか。
ここまでヒドい目にあわなければいけなかった真相が、結局わからないため釈然としない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自身、優れた映画監督である著者がディズニーのライバルと目されていた父親について書かれた本。
これくらい父親の偉大さについててらいなく書かれた本も珍しい。
よく読むと、経営者としてはかなり荒っぽい感じがするところが散見する。
リチャードが今では知名度においてディズニーとは比較すべくもなくなっているの原因である権利関係を押さえるところでしくじったあたりは、著作権って何か疑問を起こさせる。
日本もそうだが、結局権力のある者が総取りしているのではないか。