戦国の情報ネットワーク: 大名・民衆・忍者がつくる中心なき分権社会

著者 :
  • コモンズ
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861871306

作品紹介・あらすじ

16世紀の戦国時代を情報ネットワークの視点から捉えた初めての本
民衆の知的パワーが躍動し、水平型のネットワークで団結し、個性を発揮した時代
その象徴は真田幸村。彼らのダイナミズムは混迷する現代社会の行方に大きな示唆を与える

著者プロフィール

〈著者紹介〉
蒲生 猛( がもう・たけし )
1952年 東京都生まれ。
1975年 早稲田大学理工学部卒業。大手IT企業入社。
以後、営業・企画・マーケティング部門に勤務する。並行して、経済分析研究会のメンバーとなり、情報経済論・情報化社会論を担当し、研究を継続してきた。
2015年 IT専門学校の講師となり、日本・アジア・アフリカの学生たちの教育に、情熱をもって取り組んでいる。
著 書 『第4次情報革命と新しいネット社会』コモンズ、2014年。
共 著 『産業空洞化はどこまで進むか』日本評論社、2003年。
主論文 「80年代情報革命の社会的意味」『経済評論』1982年3月号、「情報化の進展とコンピュータ産業」『産業年報1997年版』、「情報革命がもたらす新しい社会」『現代の理論』2011年秋号など。

「2015年 『戦国の情報ネットワーク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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