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- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784861914577
感想・レビュー・書評
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ピクニックというと手作りお弁当を持って…というイメージを覆してもらいました。
美味しくて楽しいことは良いことです♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
夫が文、妻が写真を担当するユニットによる東京お散歩本。「ピクニッケ」とは、フランス語の動詞でピクニックすることだとか。梅、紫陽花、十月のバラ、冬枯れの蓮など12ヶ月の花の名所と、それに合う持ち込みごはん(近辺のお店の食べ物)を紹介しています。花の盛りの公園が美しいのはもちろんですが、葉の落ちた樹木など冬枯れ時の風情も素敵だと思わせてくれます。
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12の月、どこかへピクニッケ。
四季を思って、ごはんをおいしく食べられる場所へ。
ブランケットとバスケット、お弁当は現地で調達。
春には緑茶。秋には温かい紅茶を、すいとうに入れて。
帽子をかぶって、いざピクニッケへ。
わたしは、どこへだってゆける。
どこでも、おいしいごはんを食べられる。
そう思いました。
いいなと思うのは、甘すぎない写真、甘すぎないことば。
それでいて、きちんと可愛いところ。 -
東京でもこんなピクニッケ場所があったとは~と。
しかし毎回たくさん食べてるなぁ。
ピクニッケしたくなる。