東京ピクニッケ

  • 白夜書房
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本棚登録 : 75
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784861914577

感想・レビュー・書評

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  • ピクニックというと手作りお弁当を持って…というイメージを覆してもらいました。
    美味しくて楽しいことは良いことです♪

  • 夫が文、妻が写真を担当するユニットによる東京お散歩本。「ピクニッケ」とは、フランス語の動詞でピクニックすることだとか。梅、紫陽花、十月のバラ、冬枯れの蓮など12ヶ月の花の名所と、それに合う持ち込みごはん(近辺のお店の食べ物)を紹介しています。花の盛りの公園が美しいのはもちろんですが、葉の落ちた樹木など冬枯れ時の風情も素敵だと思わせてくれます。

  • 12の月、どこかへピクニッケ。
    四季を思って、ごはんをおいしく食べられる場所へ。

    ブランケットとバスケット、お弁当は現地で調達。
    春には緑茶。秋には温かい紅茶を、すいとうに入れて。
    帽子をかぶって、いざピクニッケへ。

    わたしは、どこへだってゆける。
    どこでも、おいしいごはんを食べられる。
    そう思いました。

    いいなと思うのは、甘すぎない写真、甘すぎないことば。
    それでいて、きちんと可愛いところ。

  • 東京でもこんなピクニッケ場所があったとは~と。
    しかし毎回たくさん食べてるなぁ。
    ピクニッケしたくなる。

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