- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862041555
作品紹介・あらすじ
弁当ブログ人気ランキングサイト3冠を達成! 不動の超人気ブログとして弁当界に君臨する毒舌弁当ブログ「おひとりさまの食卓」が、ついに初の書籍化!!
事前にブログ上で読者アンケートを行った人気レシピなどを主軸に、おばあちゃん直伝のレシピ、作りすぎた料理を余さず昇華させる著者入魂のコスプレレシピ、ピンチの朝を救うアレコレ常備菜レシピ、野菜をまるごと1コ買って使い切るレシピ……など、掲載レシピは200を軽く超える!毒舌ブロガーの本領発揮となるか!?
本書書き下ろしエッセイも見逃せない!
感想・レビュー・書評
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こんなにたくさん、というかほぼ全部参考になりそうな弁当本は初めてです。
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よくあるお弁当の本て、「ご飯と主菜と副菜詰められててそれぞれの作り方」て感じだけど、この本は主菜レシピ、副菜レシピが素材別に簡単に書いてあるから好きなの(材料あるやつ、作りたいやつ)だけ真似しやすく、最後のほうにお皿や常備食材、お弁当の詰め方、詰めてみた色々が載っててすごくイイ♪もとはブログ(おひとりさまの食卓http://www.masakichi3.exblog.jp/)だそうで5時起きで30分で弁当作ってメールチェック、ブログ書いて明るくなってから写真とって添付、時半にブログアップ 凄いな-…。ワタクシは子供たちと旦那はんの家を出る時間がかぶってて、洋食(パンと目玉焼きとサラダとか)と和食(ご飯に納豆、味噌汁、卵焼きと鮭とか)の朝御飯と弁当3つが同時進行は1時間ではかなり厳しかった。最近は旦那はんが6時前には家を出るのでそれもまたシンドイ。ゆえに夜のうちに揚げ物とか作って、翌朝は焼くだけにするように肉とかは漬け込んで下ごしらえしたりして時短しても朝はバタバタでやんすよ。彩りきれいで素敵だなぁ。うちは3つの弁当箱の主たちがそれぞれ好き嫌いいうから面倒くさいわ…
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お弁当作りの参考に…と手に取りましたが、簡単で、身近な食材で作れるレシピが沢山載っていたので、日々の食事にも使えそう。お料理って、創意工夫が大事なんだな~とつくづく思いました。私に欠けているのはそこなんだなあ…
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曲げわっぱを買ったので、美しい詰め方など研究している訳ですよ。
で、この本。
なかなか参考になりました。
しかしレシピを見ていると、会社員なのにニンニクやキムチなど匂いの強いものを使ったおかずをお弁当にしているんですね。
ちょっとびっくり。
外で働く人はそういうことを気にするものだと思ってました。
うーん。
自宅作業者にはまだまだ社会の常識の壁が高すぎる…。 -
ブログがもとになった「抱腹絶倒」弁当本ということで、まずは読み物として期待してページをめくった。しかし、開けてみるとコラムの分量は思ったよりも少なくて、ほぼレシピ。なんだそうかと思いつつも、ここのところ料理に目覚めて弁当を(早く起きた日に限り)作っている私にとってレシピも重要なことは言うまでもない。
で、さっそく「ぶち旨鶏」と「ブロかか」を作ってみた。う、うまい。しかも超カンタン。これはいい。材料も手に入りやすいものばかりだし、「おろししょうが…チューブで5cm」ときたらやってみようという気になる。定番、常備菜、コスプレ(アレンジ)メニューなど、掲載されている品数はかなり多いので、順番に作ってみたらしばらく頼れそうだ。
後半には具体的に何品か作って弁当箱に詰める「弁当講座」もあるので、迷える初心者はここから始めれば間違いなし。それにしてもまさきち師匠の弁当は品数が多いな。さすがだ。個人的には卵・肉・海苔などを使った「巻ワザ」が勉強になったと思う。
そして最初パラパラと見たときには分量的に物足りなく思えた文章も、じっくり眺めてみると巻末エッセイだけでなく、調味料について・弁当箱についてなど各章末にコラムがあり、弁当講座のページにもそれぞれ解説が添えられて、軽快な「まさきち節」は充分に堪能することができた。
というわけで、早起きして弁当作るぞ!という元気をもらえる本。
何と言っても著者自身が毎日5時に起きて弁当を作り、6時半までにブログを更新することを続けているというのだから。私も明日の目覚ましを、いつもより一時間早くセットしてみよう。 -
レシピが沢山載っていて良い。
文章も面白い。
曲げわっぱの深い弁当箱の詰め方も参考になった。 -
お弁当って見た目も大事。
自分で作ると、どうしても色味が偏りがちなので、まさきちさんのお弁当遣いは、大変参考になります。センスいいなぁ。おかずレシピも、思わず作ってみたくなるものばかり。欲を言えば、魚介系のレシピもあったらうれしいな。
弁当ブログのランキングサイトで上位に君臨する、人気ブログの書籍化。