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- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862280268
作品紹介・あらすじ
<こころのかたちを捕える面白さ>
著者は、脳損傷から心の世界を考える神経心理学の第一人者。情とはなにか、知とはなにか、意とはなにか、また、それぞれは互いにどのように関わっているのか。これまで心理学でとりあげられなかった心の仕組みをめぐる根本問題に真っ向からいどむ。
こころの生成は感情を土台にして、知が立ち上がり、さらにこれらの感情や知を制御する意志が出現する。こうした階層構造は、人類の祖先の中枢神経系の進化に対応し、こころはこの長い進化の歴史を瞬時になぞる独特の現象である――。
神経心理学の第一人者が、脳損傷の豊富な臨床体験をベースに、こころの仕組みに迫るチャレンジングな試み。
感想・レビュー・書評
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難しかった。
これを読んで面白さを感じるには、かなり知の基礎体力がいる。
残念ながら私には読めなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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