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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862380050
感想・レビュー・書評
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殆ど内田樹が喋っているが、相手の三砂の視点が入り込んでいるのが新鮮。
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対談形式の本。
読み終わってしまうと、ぼんやりした印象になってしまったけど・・
オニババ化する女たちの副読本らしい。
女性性についていろんな話が書いてある。
「子どもと密着している母親が厳しく
社会的な価値観を教え込み」「子どもに干渉しない父親が無原則に
甘やかす」ってのが印象的だった。
男女平等も、身体のことを考えると必ずしもいい風潮とは言えないのね。
わたしももっと柔軟にならねば。 -
出産すればすべてよし、という考えはいただけないけれど、「そうそう」と膝を打ちたくなる箇所がいくつもあります。
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結婚の相手なんて誰でもいい。どんな人と結婚しても大差ない。いいから黙って結婚しなさい