食べても太らない! 「糖質ゼロ」の健康法 (新書y)

著者 :
  • 洋泉社
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862487070

感想・レビュー・書評

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  • 肉類全般OK ただし生が条件 調理済みや加工食品(ハム・ベーコン・ソーセージ)は砂糖が入っているのが多いので注意
    魚介類も全般的にOK ただし、調理済みやねえり物は避ける事。
    野菜は緑野菜・キノコ
    ただし、カボチャやレンコン、ゴボウ、ニンニクなどは糖質を多く含むのでダメ
    スポーツドリンクや炭酸飲料等、糖質のあるジュースはだめ
    日本酒、紹興酒、ビール、発泡酒は糖質がたっぷりあるので、ダメ。
    穀類 米・小麦粉・とうもろこしには糖質が含まれているのでダメ
    ジャガイモ・サツマイモも糖類が含まれているのでダメ
    果実も菓子類も糖分が多く含まれている。

  • デブは糖尿病予備軍です。
    今デブは痩せなければなりません。何度も中肉、デブ、中肉、でぶを繰り返しておりますが、年々リバウンドを繰り返すと痩せにくくなっていきます。そんな時に出会った本ですが、デブと糖尿病の本には2種類あります。一つはこの本の様に1食あたりの糖質をできるだけしぼり(正確には5グラム以下にする)日に3度ではなく夜に食事を重点に置くタイプと日に3食きちんと食べるが、糖質ではなくカロリーと食べるタイミング等に重点を置くタイプです。
    相反するタイプの本を読むとどちらが正しい方法なのか、素人的には全く分かりません。デブ的には糖質制限の減量はしたことがないため、やる価値はあるかもしれないと思っています。
     こういうことは身を以て経験しないと駄目な本です。減量するにはどうするか? How toモノとして減量したいあなたにお勧めの本科も知れません.

  • この本はタイトルの通り糖質をゼロにすることによって太らなくなると主張している。単純に太らないという目的のもと糖質を取らずに痩せるというのであれば、この著者の主張は正しいかもしれない。しかし、どこに弊害があるのかまで科学的検証や裏付けがないこの本の主張だけを信じる訳にはいかない。たしかに糖質は抑えるべきだがゼロにするというのは極論であると思った。

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