淀殿　戦国を終焉させた女

著者 : 小林千草

• 洋泉社 (2011年7月26日発売)

作品紹介・あらすじ

戦乱で父母を失った少女は、尼出家への道を生涯求め続けていた!悪女、悪妻、権力に固執した人物像を覆す試み。

感想・レビュー・書評

[りぶっくま（安城市図書館ファン通信）さんの感想 · 2011年9月3日]

【新刊情報】淀殿　戦国を終焉させた女 http://booklog.jp/asin/4862487769 289.1/ﾖ　戦乱で父母を失った少女は、尼出家への道を生涯求め続けていた…。淀殿の生きた時代とその生涯を読み解きながら、女人として、人間として、淀殿の真実の姿に迫る

著者プロフィール

小林　千草（こばやし　ちぐさ）１９４６年生まれ　東海大学文学部特任教授　博士（文学　東北大学）　佐伯国語学賞・新村出賞受賞　２０２１年逝去

「2023年 『幕末期狂言台本の総合的研究　和泉流台本編２』 で使われていた紹介文から引用しています。」