懸賞小説神髄～応募原稿「下読み」のプロが手取り足取り指南する、稼げる小説家になるための最短ルート！

著者 : 齋藤とみたか

• 洋泉社 (2012年2月25日発売)

作品紹介・あらすじ

小説の書き出しから、印税の常識、業界事情まで、受賞・小説家デビューの超具体的・傾向と対策がこれだ!巻末データ:主要新人賞応募ガイド。

感想・レビュー・書評

[ravenclaw55さんの感想 · 2020年7月6日]

ヒマができたら、いっちょう懸賞小説にでも応募して、金を稼いでみようと思って読んだ本。

下読みという世界について詳しく書いてあって勉強になった。
実際のところは、なにごともそう甘くはないんだろうな。

[nikutosakanaさんの感想 · 2013年11月20日]

人称を決めてその人物が知っていることしか書かない、場面を転換するまでは視点を変えないというところが参考になりました。

[森まと momatoさんの感想 · 2013年8月30日]

下読み人の仕事事情や、その目線から見た新人に対するアドバイス。