私たちは何を食べているのか: まともな食べ物がちゃんと手に入らない日本
- 三和書籍 (2022年11月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862514820
作品紹介・あらすじ
日本の「農薬」の安全基準は、世界に逆行して緩和されている。「遺伝子組み換え」また「ゲノム編集」食品の安全性は、いまだ確立されていない。「高密度飼育」された家畜は病気に苦しんでいる。肉の代替品として注目される「フェイクミート」はいったいどのように作られているのか……。
身の周りに当たり前にある食品は、実は、こうした問題を抱えている。私たちは何を食べているのか、改めて問い直したとき、日本が抱える食糧危機問題が見えてくる。
「食糧危機はすでに始まっている」と説いた、東京大学 鈴木宣弘氏の特別メッセージも必読。
感想・レビュー・書評
-
日本は金額において世界一の農産物輸入国。混乱の世界情勢の中、安心安全な食糧・エネルギーの確保は猶予無しの課題です。地球規模で持続可能を目指さなければなりません。「農薬汚染」「遺伝子組換え」「ゲノム編集」…現状を知ることができます!! K
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
<学内からのアクセス>
電子書籍を閲覧するには、以下のURLにアクセスしてください。
https://kinoden.kinokuniya.co.jp/eiyo/bookdetail/p/KP00073591/
<学外からのアクセス>
電子書籍を閲覧するには、以下のURLからEZproxyにアクセスしてください。
eiyoアカウントのID、パスワードでログインできます。
https://eiyo.idm.oclc.org/login?url=https://kinoden.kinokuniya.co.jp/eiyo/bookdetail/p/KP00073591/