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- Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862528520
感想・レビュー・書評
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話△ 抜○ 消極小 総合○
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実はあまり絵柄が好きではない。エロマンガ作家としていつも安定して高いクオリティの作品を提供されていることは言うまでもない事実であるが、数冊ぶりの購入となる。特に今回購入した深い理由はないが、表紙絵からわかるようにヴァンパイアの女の子達(年齢的にはババアも登場w)とのハーレム漫画であり、エロ楽しい展開を期待した。
エロ密度は十分あったと思う。3人のヴァンパイアを全て積極的な淫乱娘にせず、処女有り、奥手な恥ずかしがり屋有りという設定はさすがによくわかっている。途中からロリまで投入してくるところも悪くはないのだが、ヴァンパイアのひとりの美影と親密度が一時他の子より増していたのにすぐさま元に戻してしまった点は少し考えてしまった。とはいえハーレムエンド以外ではパワー不足になるので仕方ないところか。実際このエンディングのほうがおもしろいと思う。なお、描き下ろし20pのお話は最終回でやや影が薄くなってしまったロリっ娘が再登場。登場したキャラすべてでたっぷりのエロを提供されるところはプロのこだわりだよなぁ。やはり、いとうえい先生はすごい。エロ絵を楽しんで描いてるね(カバー下とか)。
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