鍵盤の上のカレス　初回限定版 (ドラコミックス)

著者 : 藤谷陽子

• コアマガジン (2010年12月25日発売)

感想・レビュー・書評

[banri08さんの感想 · 2015年11月12日]

最終巻が出たので2人の馴れ初め編を再読。神童と呼ばれていた大学講師の佐々と今、神童と呼ばれている一色。一色の音を聞き嫉妬、羨望、挫折、複雑な想いが絡まりあって、それでも魅了せずにはいられない佐々の心情が丁寧に描かれている。一色はストレートに佐々への気持ちを伝えてくるので、甘い雰囲気で最後まで読めますね。

[Ayaさんの感想 · 2012年4月16日]

無難ですがとても綺麗な恋愛漫画でした。

[榊さんの感想 · 2012年2月14日]

同人時代からこの方を知っていますが、まさかBLを描かれるようになっていたとは…
この方の出している本はすべて読んでいるのですが、話の展開が好きです。
それもこのお話は、年上受！！それもピアノネタ・・・大好きです。

[yayayaさんの感想 · 2011年5月4日]

年下攻め、でございます。

[junesukeさんの感想 · 2011年3月10日]

ありがちな話。その分安心して読めるかも。軽いタッチの絵がいい雰囲気に。

[oさんの感想 · 2010年12月30日]

藤谷さんちょっと絵柄変わった？
お話はそんなに深くないかなー予想どおりの流れ。
BLって音楽関係多くない？気のせい？

[かてこさんの感想 · 2010年12月25日]

年下攻め。最後の4コマ、一色君の意見に激しく同意。

著者プロフィール

様々なBL雑誌での執筆経験を経て、現在はシルフとＢＬ誌（drap)で執筆中。テイルズ・イナイレの２次パロ同人誌活動も継続している。

「2016年 『ひそひそ-silent　voice-6 』 で使われていた紹介文から引用しています。」